富山薬窓会 　　

卒後20年同窓会 2016年10月15日(土) 　富山市パレブラン高志会館

　去る2016年10月15日（土）、富山市のパレブラン高志会館にて第83回生（1992年入学生といった方が適切かもしれません…）の卒業後20年目の節目に同窓会を開催しました。北は北海道、南は九州から遠路はるばる富山まで、総勢40名（男性19名、女性21名）が集まっての開催となりました。前回の同窓会が2009年の秋でしたので７年振りに懐かしい面々との再会です。今回の同窓会は北陸新幹線の開業後ということや、前回が東京での開催だったということで、多くの県外在住の同窓生には久しぶりに学生時分とは変わった（変わらない？）富山訪問の機会ともなりました。一人一人が近況報告する時間を取り、こちらも学生時分とは随分変わった人、変わらない人、様々でしたが、笑いとおしゃべりに尽きない同窓会でした。今回の同窓会は今時といいますか、いわゆるSNSやメール、web上での日程調整などのやり取りのみで、幹事が頭を悩ませるハガキや電話などでの連絡を極力無くしましたが、心配をよそにこれまでにない数の仲間が集まりました。同窓会後、ほとんどの仲間はそのまま富山市内に２次会、３次会へとなだれ込みました（その後はどうなったのか把握しておりませんが…）。翌日は久しぶりの富山ということで、学生当時と変わらないお気に入りの場所やランチなどを楽しんで帰途に着いた同窓生も多かったようです。

　最後に今後の大きな催しとして、2019年のラグビーＷ杯、2020年の東京オリンピック、その次は2021年の我々の25年会同窓会ということをここに高らかにアナウンスして、次回の再会を楽しみにしたいと思います。

（早川芳弘 記）