校  歌

学生時代を思い出す懐かしい歌を聴きませんか?

富山薬学専門学校校歌は大正9年官立に移管、新校舎の開校式を前にして出来上がった。
作詞:相馬御風、作曲:小林 礼(高田師範学校教授)の両先生によって完成した。
この校歌は大正9年の入学生から歌い継がれ、生徒の胸の中の血となり、肉となり、連綿とつながり、学制改革後の富山大学薬学部の歌、富山医科薬科大学薬学部の歌として80年の長い歴史を刻み込んだ憶いでの歌である。
なお、作詞者の相馬御風は、早稲田大学校歌「都の西北」の作詞者でもある。
逍遙歌については昭和10年頃、当時薬学専門学校教授清水忠治先生の作詞であるが作曲は不明である。
各種のクラブ活動の中でよく歌われた懐かしい曲である。
富山医科薬科大学校歌および応援歌は、平成7年(1995)10月13日挙行された富山医科薬科大学開学20周年記念式典で初披露された。
歌詞は全国公募されたが、校歌には当時薬学部3年生であった佐藤瑞恵さんの歌詞が選ばれた。

富山薬学専門学校校歌

逍遙歌

富山医科薬科大学校歌

富山医科薬科大学応援歌