ワンランク上の薬学人を目指して
富山大学大学院(薬学系)は、学術研究部 薬学・和漢系の教員で構成され、優れた教育・研究を展開しています。化学系、物理系、生物系、薬剤・薬理系、医療系の基礎研究を基盤に、「新しい薬を創る」、「薬の新しい働きを知る」、「薬でからだをまもる」、「和漢薬に現代科学のメスを入れる」等の教育・研究を推進しています。臨床薬学に関する教育では、附属病院薬剤部のスタッフも加わり高度な薬剤師の養成を目指しています。また、学術研究部 薬学・和漢系は、医学系の専攻とも密接に連携し、臨床に関わる研究にも力を入れています。
大学院(薬学系)
- ・総合医薬学研究科総合医薬学専攻先端薬科学プログラム(博士前期課程、博士後期課程)(2024年4月設置)
- ・総合医薬学研究科総合医薬学専攻臨床薬学プログラム(博士課程)(2024年4月設置)
- ・医学薬学教育部薬科学専攻 (博士前期課程、博士後期課程)
- ・医学薬学教育部薬学専攻 (博士課程)
教員組織
- 学術研究部 薬学・和漢系
- 新しい薬を創る
- 薬の新しい働きを知る
- 薬でからだをまもる
- 和漢薬に現代科学のメスを入れる
想像力と先進性を兼ね備えた研究者や薬学教育者、
ならびに高度な専門業務にたずさわる技術者や薬剤師を育成します。
総合医薬学研究科
(令和6年度以降の入学者)
令和4、5年度の修士課程入学者は、基礎薬学プログラムとなります。