後援会について

薬学部の長い歴史がここに(薬学部研究棟前;忠孝石1937年・松樹1948年・門柱1910年・1929年)

会長あいさつ

奇跡のひととき
~雪の合い間の太陽と杉谷キャンパス~
(令和3年1月1日:酒井教授撮影)

富山大学薬学部学生後援会会員及び関係者の皆様におかれましては、ご健勝のことと拝察申し上げます。日頃から後援会活動にご賛同、ご理解ご協力を頂き誠にありがとうございます。

この度の能登半島地震では、震源地に近い石川県能登地方だけでなく、ここ富山県でも多くの被害が発生いたしました。地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

本会は、富山大学薬学部に在籍されている学生の保護者を会員とする会であり、会員相互の親睦を深めると共に薬学部と保護者等との緊密な連携をはかり、学生の福利厚生及び薬学部の一層の発展に寄与する事を目的としております。副会長である薬学部長をはじめ、理事として先生方にもご参加いただき、貴重なお時間を割いてご尽力頂いております。

事業活動としては、薬剤師国家試験対策やTOEIC支援などの「課外教育援助」、学部生が参加する部活動やサークル活動に対する補助である「課外活動援助」などにより、薬学部の学生活動を支えています。

御子息、御令嬢の明るい学生生活を祈念するとともに、当会で有意義な支援活動が出来ますよう、後援会活動への一層のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

富山大学薬学部学生後援会 会長
和田 恭典