平成26年 6月1日 近畿支部総会
お知らせ:
● きんき遠久朶の原稿を募集しています。
きんき遠久朶は奥村(41)、小西(41)、蛭谷(43)、川上(44) 諸 先輩の原稿をすでにいただいていますが、まだまだ足りません。特に若い方々の原稿が少ないの で、どしどし投稿して下さるようお願いいたします。なお、もうすでに編集作業に 入っていますので、申し訳ないのですが原稿はなるべく早く、渡辺 卓司 (59回) E-mail: watanabe(at)peptide(dot)co(dot)jp まで電子メールの添付書 類でいただければ助かります。また、原稿は MS-Word, テキストファイルなどであれば大変助 かります。 よろしくお願いいたします。
● 富山薬窓会近畿支部総会のご案内
日時 :2009年5月17日(日) 11:00 ~ 16:00
大学からの講師として 酒井 秀紀 先生を、特別講演の演者には 58回の 村上 学 氏 を予定しています。詳細が決まり次第、追ってご連絡いたしま
す。
平成17年度大阪支部総会の報告
平成17年度大阪支部総会が 5月29日(日)、スーパードライ梅田にて、 富山医科薬科大学からは御多忙の中、薬学部長・倉石教授に御出席をいた
だき、母校の近況、薬剤師教育6年制化の問題、秋に予定されている富山大学
・高岡短期大学との統合案件などを、わかりやすく説明していただけました。
なお、新大学の名称は[富山大学 University of Toyama]だそうです。
ついで、昭和薬科大・田代教授(59回)に「アロマ
セラピー 最近の話題」と
題して講演していただきました。最近、医学関係で何かといえばすぐ話題の
中心となる[実証に基づく医療: evidence based medicine]の考えに基づき、
漢方の見地を踏まえ、何とかこのテーマを学術的に高めたいという田代先生の
情熱が伝わってきて、大変興味 深く聴かせていただきました。
そのあとの懇親会では、首都圏支部長の加藤さん
(58回)、兵庫県支部長の
菊池さん(43回)などの挨拶が続きました。最も盛り上がったのは、大きな
お声と、力強い話しぶりで薬窓会の面々に語りかけられた
末吉先輩(23回)で、
参加した近畿支部会の女性軍に囲まれ、拍手の渦となりました。
以下は会場で撮影した写真です[撮影:豊田(61回)/渡辺(59回)]。
倉石先生にお話を聞く;
スナップ1 スナップ2 スナップ3 スナップ4 スナップ5 スナップ6
スナップ7 スナップ8 スナップ9
近況報告/先輩後輩みんな一緒に;
スナップ10 スナップ11 スナップ12 スナップ13 スナップ14 スナップ15
スナップ16 スナップ17 スナップ18 スナップ19 スナップ20 スナップ21
スナップ22 スナップ23 スナップ24 スナップ25 スナップ26 スナップ27
スナップ28 スナップ29 スナップ30 スナップ31 スナップ32 スナップ33
スナップ34 スナップ35 スナップ36 スナップ37 スナップ38
近畿支部では、大阪おくだゴルフ会や山金会といった活動を行っております
が、一昨年、女性だけの会として「芍薬会」を発足させました。秋に奈良で
薬膳料理を賞味して有意義な一日を過ごしました。今後、皆様のお声をお聞き
して、薬局薬剤師の会、MRの会といった仕事に密着した会も立ち上げたいと
考えております。
富山薬窓会近畿支部からのお知らせ
富山薬窓会近畿支部の誕生
薬窓会サロン(仮称)
サロン運営等の御意見下さい
名案をいただけるよう全国の薬窓会会員の皆さんにお願いする次第です。
よろしくお願い申しあげます。
富山薬窓会近畿支部役員一同
富山薬窓会大阪支部は学内の先生方、本部関係者、会員のお 力により2001年6月の総会をもって富山薬窓会近畿支部として発足しました。総 会は滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、大阪府の会員を中心に開催することになり ました。
総会はいつも100名ほどの方が参集されますが都合をつけ て 東京、名古屋、富山、神戸、岡山、広島、高知などからも駆けつけていただいて おります。
このように活発な動きを見せておりますが、この度またまた すばらしい御提案と援助を堀端栄之助氏(36回卒)よりいただいておりますので、 皆さんに是非ご紹介したいと思います。あわせてご意見がいただければ幸いです。
堀端氏はかねてより薬都大阪での富山薬窓会を盛り上げるべ く貢献されています。この度も会員の皆さんがちょっとした会合を持ったり、同窓会 の打ち合わせや準備をしたり、恩師が学会などで来阪された時の談話の場としてどこ かにサロンのようなものがあれば良いなとお考えでした。あわせて薬窓会の事務局と すればなおさら会員にとっては利便性が増し、日ごろからの交流が活発になります。
そして昨年より自費を投じられ中央区の薬の町のど真ん中・ 平野町にマンションの一室を借りられました。我々薬窓会会員にとっては大変もった いなくも有難いことです。このことは昨年12月に開催された例会でもご披露があっ たところです。
またちょうどその例会に参加された、元富山医科薬科大学教 授の難波先生から3万冊に及ぶ蔵書の提供のお申し出もあり展示した上で閲覧を自由 にできるようにしたいと思っています。
さて問題はこのサロン(仮称)の運営です。運営資金、運営 方法を長期的に考えねばなりません。年間約100万円の家賃をどう捻出するか? 管 理人をつければその人件費をどうするかが当面の問題となります。
近畿支部会員に大きな負担をかけるわけにはいきません。今
、運営資金確保のための案としては以下の4案があり働きかけをしているところです
が、新しい試みであるが故にまだ目処は立っていません。
① 生涯学習や教育講座を目的とした研究会の設立により会員の会費をあてる。
② 全国の富山薬窓会各支部に働きかけ共同利用とすることで会費を捻出する。
③ 薬系の他大学にも働きかけ共同利用とすることで会費を捻出する。
④ 大阪医薬品協会(大薬協)にも参加してもらう。
どうぞこの貴重な御提案を生かす名案をいただけるよう全国 の薬窓会会員の皆さんにお願いする次第です。よろしくお願い申しあげます。
富山薬窓会近畿支部役員一同
ご意見は hamajima@msf.biglobe.ne.jp までお寄せください。