The Publication List (研究業績)
　　Original Articles (原著論文) -2000, 2001-2005, 2006-2010, 2011-2015, 2016-，
　　Reviews (総説・解説)，Books (成書)，Patents (特許)

Reviews (総説・解説)

  • ロタキサン型色素の創製と効率的合成法の開拓
    大石雄基，井上将彦
    有機合成化学協会誌 2024, 82, 257-268.
    DOI: 10.5059/yukigoseikyokaishi.82.257

  • Circularly Polarized Luminescence from Pyrene Excimers
    Ohishi, Y.; Inouye, M.
    Tetrahedron Lett. 2019, 60, 151232.
    DOI: 10.1016/j.tetlet.2019.151232

  • 糖分子を包み込む人工らせん分子　-糖認識フォルダマーの最新の分子設計
    大石雄基，井上将彦
    化学 2019, 64, No. 4, 64-65.

  • アルキンメタセシス反応を利用したかご状分子の合成
    大石雄基
    有機合成化学協会誌 2018, 76, 1356-1357.
    DOI: 10.5059/yukigoseikyokaishi.76.1356

  • meta-エチニルピリジンポリマー・オリゴマーの機能化によるらせん構造の安定化
    阿部肇，大石雄基，井上将彦
    有機合成化学協会誌 2016, 74, 254-265.
    DOI: 10.5059/yukigoseikyokaishi.74.254

  • 遺伝子の違いをDNAの柔軟性で見分ける
    千葉順哉，井上将彦
    ファルマシア 2014, 50(11), 1096-1100.

  • ピレンの発光スイッチングを利用したDNA二重鎖を骨格とする蛍光センサ分子
    藤本和久
    光化学 2011, 42, 73-76.

  • 糖質を認識する高分子「エチニルピリジンポリマー」の開発
    阿部肇，井上将彦
    有機合成化学協会誌 2010, 68, 112-123.
    DOI: 10.5059/yukigoseikyokaishi.68.112

  • Exotic DNAs Made of Nonnatural Bases and Natural Phosphodiester Bonds
    Chiba, J.; Inouye, M.
    Chemistry & Biodiversity 2010, 7, 259-282. DOI: 10.1002/cbdv.200900282

  • モノマー／エキシマースイッチングを利用した DNA 二重鎖を骨格とする蛍光プローブ・センサ
    藤本和久，井上将彦
    薬学雑誌 2008, 128, 1605-1613.

  • 高蛍光量子収率かつ酸素による消光を受け難い疎水性色素：アルキニルピレン
    藤本和久, 清水久夫, 井上将彦
    生化学 2007, 79, No. 8, 777 - 781.

  • 電気化学活性人工DNAによる高精度な電気化学的SNP検出
    千葉順哉, 池田怜男奈, 井上将彦
    BIO INDUSTRY 2006, 23, No. 5, 46 - 53.

  • フェロセンを導入した人工DNAによる高精度な電気化学的SNP検出
    千葉順哉, 池田怜男奈, 井上将彦
    日本化学会 生体機能関連化学部会 NEWS LETTER 2006, 20, No. 4, 6 - 9.

  • SNPを高精度に検出する新手法 --テーラーメイド医療を実現する革新技術
    千葉順哉, 池田怜男奈, 井上将彦
    化学 2006, 61, No. 3, 12 - 16.

  • デジタル応答でSNPを検出
    千葉順哉, 池田怜男奈, 井上将彦
    Bionics 2005, No. 12, 68 - 69.

  • 変異遺伝子の電気化学的検出法 --人工DNAを用いてデジタル的な応答でSNPを検出--
    千葉順哉, 池田怜男奈, 井上将彦
    OHM 2005, 92, No. 11, 10 - 11.

  • 疎水性ポケット分子によるヌクレオチド認識の現状と将来
    阿部肇, 井上将彦
    未来材料 2003, 3, 20 - 34.

  • Synthetic Hydrogen-Bonding Receptors for Biologically Essential Monosaccharides
    Inouye, M.
    有機合成化学協会誌 2000, 58, 1077 - 1083.

  • 色と光で情報を発信する人工レセプター：最近の進歩
    井上将彦
    光化学 1999, 30, 106 - 113.

  • Molecular Delivery Systems Using Macrocyclic Sugar Clusters
    Aoyama, Y.; Matsuda, Y.; Chuleeraruk, J.; Nishiyama, K.; Fujimoto, K.; Fujimoto, T.; Shimizu, T.; Hayashida, O.
    Pure & Appl. Chem. 1998, 70, 2379 - 2384.

  • 分子間相互作用場の合目的分子設計と構造美学
    井上将彦
    日本化学会生体機能関連化学部会 NEWS LETTER 1998, 13, 2 - 5.

  • 分子認識に誘起された人工レセプターの構造変化と情報伝達
    井上将彦, 八木繁幸
    染料と薬品 1997, 42, 119 - 143.

  • クラウン化スピロピランによるアルカリ金属イオンの認識と選択的発色
    井上将彦
    染料と薬品 1996, 41, 69 - 78.

  • Induced-fit
    井上将彦
    有機合成化学協会誌 1996, 54, 325.

  • マルチ機能人工レセプターの分子設計と合成戦略：最近の研究を中心として
    井上将彦, 三宅利往, 古庄勝
    有機合成化学協会誌 1996, 54, 311 - 322.

  • Artificial-Signaling Receptors for Biologically Important Chemical Species
    Inouye, M.
    Coord. Chem. Rev. 1996, 148, 265 - 283.

  • クライゼン転位を利用した新しい感熱発色システム
    土屋幾久郎, 井上将彦
    染料と薬品 1995, 40, 255 - 273.

  • 酸化還元キラル分子スイッチ
    井上将彦
    化学     1995, 50, 512.

  • 色素と生体機能：色素化レセプターの設計
    井上将彦
    染料と薬品 1993, 38, 202 - 208.

  • Sequence特異性をもつオリゴヌクレオチド蛍光プローブ
    井上将彦
    化学     1993, 48, 645.

  • 多機能型人工レセプターとしてのスピロピラン誘導体 −分子認識機能に基づく構造変化と情報発信−
    井上将彦
    化学と工業 1993, 46, 214 - 217.

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