R2年(2020年)
◎新メンバー(3年次生)決定(令和2年12月2日)
3年次生の配属決定。
女性4名!
学科別には,薬学科2名,創薬科学科2名
2017年以来の女性のみの配属
2017年配属生が来年3月で卒業するのと入れ違い
みんな明るく,元気そうです。
◎富山薬学研究会2020(令和2年11月15日)
日本薬学会北陸支部第132例会が中止になったことから,学生の口頭発表の機会を増やすために,本学独自研究発表会を開催
主催:富山大学 薬学部 後援:公益社団法人 日本薬学会
場所:富山大学杉谷キャンパス講義実習棟
博士前期(修士)課程2年次生3名が発表
杉山光史「2つのRh(II)触媒反応を用いる抗トリパノソーマ活性天然物
actinoallolide Aマクロラクトン部の合成研究」
岡田真紀「2-ヨードベンズアミド酸化触媒を用いるピロリジン-2-
メタノールからγ-ラクタムへの酸化開裂反応の開発」
瀬戸優希「硫黄求核剤を用いるスピロシクロプロパンの開裂―環化反応に
よるベンゾチオフェン合成法」
◎日本薬学会北陸支部令和2年度総会及び第132例会(令和2年11月15日)
中止
◎薬学科6年次生卒業論文発表会(令和2年11月6日)
場所:402講義室
伊藤汐音「2-ヨードベンズアミド触媒のベンジル位酸化反応への
適用と超原子価状態における立体配座の解析に関する研究」
宮脇里奈「抗がん薬誘発末梢神経障害治療薬の創生を目指した
pedicularis-lactone類縁体の合成研究」
寸評:2人ともよく頑張りました。発表も質疑応答も完璧でした。
◎研究室旅行(令和2年10月10日)
場所:黒部立山アルペンルート
寸評:残念ながら,泊りがけとはいかず,日帰りで黒部湖まで行ってきました
天気も最高!紅葉最高!
すばらしい1日となりました
◎反応と合成の進歩2020特別企画シンポジウム(令和2年11月9日〜10日)
場所:オンライン開催
1O-16 杉山光史「ロジウム(II)触媒O-イリド形成―転位およびC-Hアミノ化
反応によるフラノン部構築を経る抗トリパノソーマ活性
天然物actinoallolide Aマクロラクトン部の合成研究」
◎第49回複素環化学討論会(令和2年9月24日〜26日)
場所:オンライン開催
3O-19 大貫悠太「スピロシクロプロパン類の開裂―環化を鍵反応とする
新規含酸素複素環構築法」
◎大学院入試(令和2年8月18日〜19日)
場所:杉谷キャンパス
寸評:2名見事合格!おめでとう!
◎Y's BBQ
中止
◎大学院入試頑張れコンパ
中止
◎ソフトボール大会
昨年4位だったので,今年は優勝を期待していましたが,残念ながら,中止に!
◎有機系合同BBQ
中止
◎ハイキング
中止
◎日本薬学会第140年会(令和2年3月25日〜28日)
場所:国立京都国際会館他
寸評:中止
◎学位記授与式(令和2年3月24日)
場所:日医工オーディトリアム
寸評:天野,堀本が「修士(薬科学)」を
松田,村山が「学士(薬学)」を
増田,田中が「学士(薬科学)」を授与される。
残念ながら,全学の卒業式は中止になりましたが,
酒井学部長のお気遣い(お気持ち)がいっぱい詰まった
とても素晴らしい授与式でした。
◎卒業生送別会 中止(令和2年3月23日予定)
◎修論・卒論お疲れコンパ 中止(令和2年2月29日予定)
◎修士論文発表会(令和2年2月17日)
場所:セミナー室8
天野良哉「化学および立体選択的ロジウム(II)触媒メチル
C-H挿入反応を用いたインダン合成法の開発」
堀本桃代「ジアゾケトエステルのRh(II)C-H挿入反応を用いる
pedicularis-lactoneおよび9位立体異性体の合成研究」
寸評:今年もうちの発表が一番よかった。
◎学部生卒業論文発表会(令和2年2月14日)
創薬科学科
増田雄人「リンイリドを用いるスピロシクロプロパンの
開裂―環化反応の開発」
田中哲寛「ロジウム触媒O-イリド形成―転位反応つづく
C-Hアミノ化―脱離反応による3(2H)-フラノン形成を用いる
pseurotin Aの合成研究」
薬学科
鈴木洸太「アスピドスペルマアルカロイド短工程合成法の
改良とその応用」
◎新年会(令和2年1月11日)
場所:富山地鉄ゴールデンボウル&PRONTO(マリエ1F)
寸評:恒例のボウリング大会 優勝:TF
2ゲーム総合ではTYがまさっていたのに,2ゲームのみの
点数で優勝決定(なんてルールや!?)
宴会はちょっとおしゃれに(宴会って感じではないな,会食かな?)
今年も実験するでぇ!!