H29年(2017年)

◎忘年会(平成29年12月25日)
 場所:全家福
 寸評:今年の納めの忘年会&3年生の歓迎会。
     女性が全13名!

◎バトミントン大会(平成29年12月16日)
 場所:杉谷キャンパス体育館
 寸評:2チーム出場。
     練習が必要ですね。
     バドの後は鍋パ


◎新メンバー(3年次生)決定(平成29年12月6日)
  3年次生の配属決定。
  女性4名!
  学科別には,薬学科2名,創薬科学科2名。
  今年も女性強し。

◎日本薬学会北陸支部平成29年度総会及び第129回例会(平成29年11月26日)
 場所:金沢大学薬学部
 寸評:博士前期課程2年次生 高橋果菜恵さんが学生優秀発表賞受賞
    「Rh(II)触媒を用いるα-ジアゾ-β-ケトエステルの6員環オキソニウムイリド
    形成―[2,3]-シグマトロピー転位反応の開発」


◎実習打ち上げコンパwith 製造(平成29年11月18日)
 場所:またもや全家福


◎卒論発表お疲れ様コンパ(平成29年11月11日)
 場所:やっぱり全家福


◎第43回反応と合成の進歩シンポジウム(平成29年11月6日,7日)
 場所:富山国際会議場
 寸評:当研究室が中心となって本シンポジウムをお世話しました。約420名の参加者があり,盛会となりました。両日とも快晴で,立山連峰も見えました。世話人の日頃のおこないの良さか?そういうことにしておきましょう。

◎薬学科6年次生卒業論文発表会(平成29年11月1日)
 場所:看護棟10講義室
 田中恵利「オキサチアジナンN,O-ケタールの立体選択的アルキル化による
       窒素置換第四級不斉炭素の構築」
 西 秀之「高反応性で分離簡便な2-ヨードベンズアミド酸化触媒,[4-iodo-(3-
      isopropylcarbamoyl)phenoxy]acetic acidを用いるテトラヒドロフラン-
      2-メタノールの酸化開裂反応」


◎第17回あいの風リレーマラソン(平成29年10月15日)
 場所:富山駅北環水公園
 寸評:2005年以来13年連続出場
     今年は去年に続き,ハーフ(1周約2.1キロ,10周)に出場。
     ふらふらランナーズ2017 GO!とSAY!の2チーム。
     あいにくの曇天ながら,気持ちいい汗をかきました

◎第2回富山・アジア・アフリカ創薬研究シンポジウム(2nd TAA-Pharm Symposium) (平成29年9月25〜26日)
 
場所:山東大学学府酒店(中国山東省済南市)
 寸評:修士2年の高橋果菜恵さんがポスター発表賞を受賞!
    「Chemo- and stereoselective Rh(II)-catalyzed 6-membered O-ylide
     formation−[2,3]-sigmatropic rearrangement of 2-diazo-3-ketoesters」



◎分子合成セミナー(平成29年9月15日)
 場所:セミナー室8
 演者および演題:
    韓国Chung-Ang University Kyungsoo Oh教授
    「Diversification of Reaction Pathways: Critical Roles of Catalysts and
     Substrates」
    阪大産研 滝澤 忍 博士
    「多機能不斉触媒の開発とドミノ反応への応用」
 寸評:いずれも新しい触媒開発のお話で,楽しく拝聴しました。

◎研究室旅行(平成29年8月24日〜25日)
 場所:七尾〜和倉温泉〜能登島
 寸評:今年は1泊2日で能登観光。
    ちなみに去年は黒部,宇奈月,トロッコ列車。
    能登島では観光遊覧船に乗る。カモメがやってきて,えさやり体験。
    ガラス工房でグラスの絵付けも体験

◎Y's BBQ(平成29年8月1日)
 場所:Y's House
 寸評:BBQの後は神通川の花火を鑑賞。
    OBも来たよ


◎有機系3研究室合同BBQ(平成29年4月22日)
 場所:朝日小学校グラウンド(ソフトボール大会)
    ファミリーパーク(BBQ)
 寸評:去年に続き,今年も合同BBQ。
    去年はBBQの前にアカデミックに講演会。
    今年はソフトボール。

◎日本薬学会第137年会(平成29年3月24日〜27日)

 場所:仙台国際センター等
 寸評:西,大貫,広澤の3名がポスター発表


◎学位授与式(平成29年3月23日)

 場所:オーバードホール および臨床講義室
 寸評:野田が「博士(薬科学)」を
    生方,小野,西村,橋本の4名が「修士(薬科学)」を
    小林が「学士(薬学)」を
    大貫,広澤が「学士(薬科学)」を授与される。
    大貫君は成績優秀により学部長表彰を受ける。

     卒業式で表彰を受けるのは5年連続!!!

◎卒業生送別会(平成29年3月22日)

 場所:1次会 せん,2次会 名古屋料理とお酒 なごや香
 寸評:今年は6人が研究室を巣立ちます。

   みんな素晴らしい成果を挙げてくれました。
   自慢の卒業生です。
   社会で大きく羽ばたいてください。
   OBも来てくれました

◎野田成美博士誕生披露会(平成29年3月4日)

 場所:第3研究室

 寸評:学部生より6年間,よく頑張りました。
    しんどいこともいっぱいあったと思いますが,よく耐えて,
    立派な博士論文ができました。
    野田さんの主催で披露ケーキ大パーティーを開催。

◎修論,卒論お疲れコンパ(平成29年2月27日)

 場所:全家福


◎修士論文発表会(平成29年2月20,21日)

 場所:セミナー室8
     生方花奈「Rh(II) 触媒 O-イリド形成―[2,3]-転位反応反応つづく C-H
           アミノ化反応を用いる抗トリパノソーマ活性天然物 actinoallolide
           A 合成研究」

     小野直樹「シクロプロパンの酸触媒開裂−環化反応の開発とベンゾフラン
          天然物合成への応用」

     西村優志「2-ヨードベンズアミド酸化触媒の反応性の解析と高反応性かつ
          分離簡便な触媒の創製」

     橋本和樹「無水フィトスフィンゴシン誘導体 penaresidin 類の側鎖類縁体
          の合成研究」


◎学部生卒業論文発表会(平成29年2月17日)

     創薬科学科
     大貫悠太「スルホニウムイリドを用いるスピロシクロプロパンの開裂―
          環化反応によるクロマン骨格構築法の開発」

     広澤千晃「連続的Rh(II)触媒反応の開発と抗トリパノソーマ活性天然物
           actinoallolide A 合成への応用」

     薬学科
     岡田麻依「ロジウム(II)触媒C-Hアミノ化―立体選択的アルキル化による
          不斉炭素構築法の開発」

     松本侑子「アトピー性皮膚炎治療薬創製を目指したフィトスフィンゴシン
          側鎖誘導体の合成研究」


◎博士研究業績発表会(平成29年1月30日)

 場所:セミナー室8
     野田成美「Rh(II )触媒 C-H アミノ化―アルキル化を用いる myriocin 類の全合成研究」


◎新年会(平成29年1月7日)

 場所:魚貝バルUMIYAMA
 寸評:ボウリング大会 優勝:NO

    今年も実験するでぇ!!