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創立110周年記念式典・祝賀会 ご報告

 学内庶務担当 津田 正明

21世紀に向けて富山医科薬科大学薬学部の新たな出発を祈念するという主旨で企画されました、この事業を、おわら風の盆が終わったその週の2002年9月7日(土)、名鉄トヤマホテルに於いて開催いたしました。

開催に関して、各支部長の良きご協力を得て、当日は119名の卒業生並びに教職員が参加し、総勢約130人で盛大に執り行うことができました。

記念式典(写真はこちら)では、森政雄会長、倉石薬学部長の挨拶に続き、旧職員代表として森田直賢名誉教授のご挨拶をいただきました。

ついで、首都圏、近畿、兵庫、長野、台湾、富山の各支部から、活動報告を行っていただきました。

祝賀会(写真はこちら)は、地元の山彦民謡の会の人たちによる三味線の演奏とともに始まりました。高久大学長からご祝辞をいただいた後、竹口副学長に乾杯のご発声をお願いしました。

富山県知事、富山市長、地方国会議員からの祝電をご披露のあと、会場内では至る所に昔話に花を咲かせる輪が出来上がりました。

終演近くになってもなお去りがたく、何人かの方による校歌合唱も飛びだし、祝賀会は盛大な盛り上がりを見せたように思います。

堀孝子副会長の閉会の挨拶で無事、祝賀会を閉じることができました。

関係者の皆様に感謝の念を表します。